今回紹介する商品。
FAR EAST GADGET ブラックアウトステッカーPro
貼るだけでMacBookのキーボードを無刻印化できるステッカー。
MacBookのデザインをよりスッキリさせることができる。
Amazon:https://amzn.to/3LWHTaM
デザインの美しさ、シンプルさから多くの人に愛されているMacBook。
しかし、MacBookにも唯一ごちゃごちゃしている部分があります。
それはキーボードの印字。
僕が使用しているMacBook AirはJISキーボードになっています。
Macに限らず、多くのJISキーボードでは、「かな」でタイプするためのひらがなが印字されています。
多くの人は「かな」ではなく「ローマ字」でタイプすると思いますが、「ローマ字」民にとってはこのかな表記が邪魔となっています。
MacBookを使う人の中には、僕のように「キーボードの印字を見えなくしてMacBookをよりシンプルにしたい!」という人もいるかと思います。
そこで今回紹介するのは、「ブラックアウトステッカー」というアイテム。
このようにMacのキーボードにペタペタと貼るだけで、自然な無刻印キーボードに早変わりさせることができます。
説明書ではピンセットの使用がおすすめされていますが、指でも十分パパッと簡単に貼ることができます。
ステッカーを貼る前のMacBook。
こちらがブラックアウトステッカーを貼る前のMacBook AIr。
遠目からみるとシンプルでかっこいいんですが、キーボードをよくみるとひらがなの印字があってごちゃごちゃしています。
ステッカーを貼った後のMacBook。
こちらがステッカーを貼った後のMacBook。
ステッカーは非常に高品質で、注意してキーボードを見ないと、シールではなくキーボードが元々無刻印であるかのように見えます。
(友人にも最初「新しいMacBookってキーボードの字書かれてないの?!」と驚かれてしまいました。笑)
デザイン以外にもメリットがあります。
キーボードがスッキリして見える以外にも、ブラックアウトステッカーにはいくつかのメリットがあります。
一つ目はキーボードをキズから守ってくれること。
これは当たり前かもしれませんが、キーボードの上部が完全に隠れることで、キーボードを汚れや引っ掻き傷などから守ってくれます。
二つ目は真のブラインドタッチを習得できること。
僕は今までブラインドタッチができると自負していたのですが、いざステッカーを貼ると、記号や数字など一部のキーは無意識に見ながらタイプしていたことに気がつきました。
ステッカーを貼ってからは数字も見ずにタイプするようになったので、結果としてタイピング速度は向上していると思います。
(ちなみにホームポジションの突起用の穴はちゃんと空いています。ご安心を!)
付属品がいろいろ便利。
ステッカー以外にも付属品が複数ついています。
一つ目はスペアのステッカー。
スペアのステッカーが予備で複数あるので、貼り間違えても何回かやり直すことができます。
(ただしスペースキー、エンターキーなど一部のステッカーは予備が用意されていないのでご注意を。)
二つ目はキーボード表。
万が一、キーの配列がわからなくなってしまっても、キーボード表を見ればわかるので安心です。そもそもステッカーを貼ろうと思っている方はキーの配列を暗記している人が多いかもしれませんが・・・
三つ目はクーポンコード。
このステッカーのメーカーの公式オンラインストアで使えるクーポンコードがついています。PCケースなどを購入したい場合には便利かもしれません。
まとめ:MacBookをよりシンプルにしたいならおすすめです。
ブラックアウトステッカーを貼ったことにより、MacBookがよりスッキリとした印象になりました。
MacBookをよりシンプルにしたい、カスタムして他の人のMacBookとは違う印象にしたいという方はぜひ使ってみてください。
今回紹介した商品。
FAR EAST GADGET ブラックアウトステッカーPro
貼るだけでMacBookのキーボードを無刻印化できるステッカー。
MacBookのデザインをよりスッキリさせることができる。
Amazon:https://amzn.to/3LWHTaM
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